子宮頸がん検診へ行ってきました。次回、受けるのやめようかと思いました。

私のこと

市で行われているがん検診に行ってきました。

出産してから2年経ち、これから妊娠の予定はないので、検診に行くことにしました。

妊娠・出産のタイミングで、子宮頸がん検査があるので、それに乗っかって甘えていました。(笑)

自宅近くの保健センターでやっているし、安いので(笑)行ってみることにしました。

  1. 久しぶりのがん検診
  2. 体調の変化
  3. これから検診の考え

久しぶりのがん検診

ある日、市からお知らせが来ました。乳がん、子宮頸がん検診のお知らせでした。

次女を出産してから2年が経ち、今の所、妊娠する予定もありません。

そろそろ検査しておいてもいいかな、という気持ちになりました。

市の検診を受ければ1000円以下。そして、病院に予約するより、市の集団検診だと更に安く済むので、集団検診を受けることにしました。

受けるには、ネットで予約し、抽選のシステムみたいなので、すぐに予約することにしました。

所定のサイトにアクセスして、希望する検査項目と日にちを選びました。

割とすぐに当選メールが届いて、後日、市から問診票などが届きました。

当日、保健センターに行くと、思ったよりも人が多くて驚きました。

そして、検診を受ける年齢層も高めです。皆さん、本当にネットで予約しているのかな、と疑問になりました。

もしかしたら、電話とか市役所でも予約できるのかもしれませんね。

また来年、通知が来ると思うのでしっかり読んでおこうと思います。

体調の変化

子宮頸がん検診や性病の検査を受けたことがある人は、なんとなく感覚が分かると思います。

私、あの検査がすごく苦手なんですよね。

診察台に乗って、膣に器具を挿入されて、粘膜を少し削る、あの感覚。

痛い時もあれば、大丈夫な時もあったり、出産を3回していますが、未だに慣れません。

しかも、病院とは違って集団検診だったので、プライバシーがちょっと心配でした。

職員の人も皆さん忙しそうにバタバタしていました。

ゆったりしていないのは、病院とは少し違いましたね。

今回は、検診車での検査でした。検診車は2人ずつ検査します。

車の後方に横並びで内診台がありました。もちろん、間に壁はあるので同室ではありませんが、それでも距離感は気になりました。

職員の方も気を遣ってくれるので、着替えから検査が終わるまで、検査を受けている人同志が合わないように配慮してくださいます。

小さいスペースで着替えをしてから内診台にいきますが、着替えをする部屋から出るとき、内診台から降りる時、必ず指示があるまで動かないように言われます。

その配慮は本当に助かりました。

家に帰ってから、まだ緊張がほぐれず、全身の力が抜けませんでした。

力が入って、呼吸が早くなって、胸が少し締め付けられているような感覚が取れませんでした。

不安な気持ちが取れなくて、本当に苦しかったです。

深呼吸を繰り返し、ため息をつきながら夕方を過ごしていました。

気持ちも下がってしまって少し辛かったですね。

また、検診の時も説明がありましたが、少し出血があると言われました。

夕方から夜にかけて2回ほど、褐色の出血がありました。

ナプキンを当てておいてもよかったな、と少し後悔しました。

これから検診の考え

夕食を食べても落ち着かず、お風呂に入って温まると、やっと落ち着くことが出来ました。

ようやくホッとできて、体も楽になりました。

病院の検診では、待ち時間が長いので、今回は集団検診を選びましたが、次回からは病院で検診を受けようかなと思いました。

早く終わる集団検診は良いと思いましたが、知らない人がたくさんでザワザワしている所で、自分の気持ちもザワザワしてしまいました。

高級な病院で、高級な検査とまでは言いませんが、病院でゆったり検査を受けるのもいいかなと思いました。

 

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