トイレ掃除の神様!掃除が楽になる代償は大きかった。

家事

朝のルーティンってありますか?

朝のルーティンってほどではありませんが、朝はまずトイレに行きます。

トイレを開けるといや~な臭いがするんです。

大きい声では言えませんが、特にパパの後は…

ということで、ついに手を出してしまいました。

トイレの芳香剤って少し抵抗があって、なかなか購入には至りませんでした。

「芳香剤です!」って感じの独特のにおいに抵抗がありました。

ですが、ついに買ってしまいました!

トイレにポンとスタンプするだけで、いい香りがするし、便器の汚れが付きにくくなった気がします。

元々家事をする方ではありませんでしたが、こんなにすぐ効果を感じると続ける気になってしまいます。

もちろん、スタンプする前にしっかり掃除をする必要があります。

久しぶりに気合を入れて、便器を拭きました。

ついでに、床と壁も拭いてみました。

もう、これでトイレの大掃除は終わりにしようと思いました。

ズボラってこれだから掃除しないです。

気が向いた時にしか掃除しません。

実は、便器を掃除してくれていたのはパパです。

パパ、いつもありがとう(笑)

しかし!ここまでは良かったんです。

実は、トイレが汚れにくくなって、嫌な臭いもなくなって良かったのですが…

トイレトレーニング中の次女がトイレをしなくなってしまいました!!

次女は末っ子と言うこともあって、上の子供を見ているためか、何をするのも早いというか、興味津々でした。

なので、お兄ちゃん、お姉ちゃんを見て、ご飯の時に箸を使いたくなったり、足もつかないのに字電車に乗ろうとしたりします。

そんな次女は、教えてもいないのに、勝手にズボンとおむつを脱いでトイレに座るようになりました。

親としてはびっくりでした。

上の子のトイレトレーニングは苦労したのに、次女は勝手にトイレに行っていたのです。

最初のうちは、トイレットペーパーで遊んだり、便器の水で遊んだり、実際に出ないのにトイレに座るのでお世話をしていたのです。

ですが、それもほんの少しの間で、本人はすぐに要領を掴んで、1人で子供用便座を置いて、トイレにまたがるようになりました。

トイレの便座は少し高いので、足元に踏み台を置くと、上手に1人で乗り降りできるようになってしまいました。

ある夜、「トイレ、こわーい」という弱弱しい声がトイレから聞こえてきました。

便器の蓋を開けて、覗き込んでいる次女の姿がありました。

最初は、スタンプに触ろうとしていましたが阻止!

お薬だよー、便器を綺麗にするんだよー

と伝えても、「こわーい、こわーい」と止まりません。

結局、次の日もトイレに行こうと意気込んでいっても、「こわーい」を繰り返し、便器に座ろうとしませんでした。

それだけならいいのですが、それからは保育園のトイレも嫌がるようになり、便器に座ってもすぐに逃げてしまう、と保育士さんから教えてもらいました。

流石に、保育園でもトイレを嫌がるとなるというのは困ったものです。

そこで!スタンプの位置をずらしてみました。

分かりにくい場所にしてみましたが、やはり低身長の次女からは見えてしまったり、警戒心を持った次女は、わざわざ便器をのぞき込んで、スタンプを探してしまう状態に。

泣く泣く、スタンプは拭き取りました。

しかし、スタンプがなくなると、あの嫌な臭いが復活してしまいました。

仕方なく、我慢してみましたが2日が限界でした。

なので、今回はスタンプをうすーく、広範囲に伸ばしてつけてみました。

その後、便器を怖がる次女がトイレに行く頻度が減ってしまって、スタンプに気付いているのかどうか、曖昧ではあります。

これから、次女の様子を確認していこうと思います。

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